Roomでは、「お客様の暮らしを快適に」をモットーに、ライフスタイルにあったリフォームをご提案しています。
特に水まわりのリフォームでは、多くのお客様にご指示を頂いております。
毎日使うからこそ、「使いやすさ」「快適さ」にこだわってリフォームしています。
HowTo トイレリフォーム
トイレのリフォームは、主に「和式から洋式へ」「洋式から洋式へ」という2つのパターンがあります。
和式から洋式トイレに
しゃがんだ姿勢が大変な和式トイレから、洋式トイレに変更する場合の流れをご紹介します。
工事の流れ
①既存の便器や床・壁等を解体
↓
②新しい便器のタイプに合わせて配管等を移動
↓
③床・壁・天井の下地木工事
↓
④内装工事
↓
⑤新しい洋式便器の取付
↓
⑥清掃
↓
⑦引渡し
工期の目安
和式から洋式に替える場合の工期の目安は簡易工事なら1日ですが、コンクリート基礎処理やタイル貼などがある場合は2〜4日が目安となります。
日数がかかる場合は簡易トイレをご用意しています。
洋式から洋式トイレに
洋式から洋式トイレの場合、アジャスターが使用できれば簡単に工事が可能です。
便器の交換に合わせて、床(クッションフロア)やクロスを交換しても1日でも工事が完了します。
便器や床・壁材の選び方
タンクありとタンクレスの違い
近年ではタンクレストイレが主流になりつつあります。
タンクレストイレのメリットは、空間が広くなること、掃除しやすく見た目もすっきりしていることです。
一方デメリットは、手洗いが別になること、停電時に不便であるということです。
タンクありトイレのメリットは、手洗いがついていること、価格がお手頃なことです。
一方デメリットは、タンクの分だけ空間が狭くなるということですが、価格の面でまだまだタンクありを選ぶ方も多くいらっしゃいます。
必要な機能を選びましょう
タンクあり、タンクレスの違いを理解した上で、あとは必要な機能がついた便器を選びましょう。
タンクありの場合は本体を選び、次に便座のグレードを決めます。
便座の「自動開閉機能」や「温水洗浄」など必要とする機能がついた便座を選びましょう。
タンクレスの場合は各メーカーにより機能がかなり違いますので、実際にショールームで確認していただくことをおすすめします。
床・壁材は、汚れに強い素材がおすすめ
尿の飛び跳ねなどで汚れやすいトイレの床には、掃除のしやすいクッションフロアがおすすめです。
木目調や大理石調など様々な種類がありますので、トイレのイメージに合わせてお選びください。
壁には、汚れを拭くことのできるビニールクロスや、防カビ・消臭効果の高いホタテ材がおすすめです。
床・壁の色選びも重要です
空間の狭いトイレの場合、床や壁の色選びも重要です。
少しでも空間を広く見せるためには、明るく彩度の高い色を選ぶと効果的です。
HowTo キッチンリフォーム
キッチンリフォームは、主に「分離型キッチン→システムキッチン」「システムキッチン→システムキッチン」という2つのパターンがあります。
工事の流れ
①既存のキッチンを解体
↓
②下地補修、水道、電気工事
↓
③キッチン組立
↓
④ガス器具設置、給排水接続
↓
⑤クロス張り
↓
⑥清掃
↓
⑦引き渡し
工期の目安
キッチンリフォームの工期の目安は、3〜4日です。
システムキッチンや壁の選び方
主流のシステムキッチン
I型 L型 アイランド型 対面式
システムキッチンおすすめの素材
<ステンレスのいいところ>
カビが繁殖しにくく、ニオイもつきにくいからいつも清潔です。
水汚れやサビ、熱にも強く、長寿命です。
<高品位ホーローのいいところ>
表面がガラス質なのでカビが繁殖しにくく、ニオイもつかず汚れもカンタンに落ちます。
摩擦や衝撃、熱にも強く、耐久性は抜群です。
まずは現在のキッチンのサイズを測りましょう
キッチンをリフォームする際には、まず現状の間口や奥行を知ることが大切です。
現在のキッチンの状況によっては、構造上の問題で希望の形に変更できない場合もあります。
理想のキッチンを家族と相談しましょう
現状を把握したら、どのようなキッチンにしたいか家族で話してみましょう。
「大きさは今のままでいいから、ガス台と調理台を一体型のシステムキッチンにしたい!」
「I型のキッチンを対面型にしたい!」
「年をとってからでも使いやすいキッチンにしたい!」
など、要望をかためましょう。
サイズに合ったキッチンを選びましょう
理想のキッチンの形が決まったら、いよいよシステムキッチン選びです。
各メーカーごとに特色がありますので、ショールームで実物を見て検討することをおすすめします。
次に各設備を選びましょう
お気に入りのシステムキッチンが決まったら、ビルトインコンロやレンジフードを選びましょう。
選んだシステムキッチンによって設置できないものもありますので、注意が必要です。
設備選びのポイントは使いやすさと機能です。高機能な物もいろいろありますが、毎日のお料理に必要な機能が付いているものを選びましょう。
また、掃除のしやすさも重要なポイントです。
キッチンの内装も重要です
汚れそうな場所にはクロスではなくキッチンパネルを貼ることをおすすめします。
キッチンパネルなら油はねなどの汚れもサッとお掃除することが可能です。
HowTo バスリフォーム
バスリフォームは「お風呂の壁や床がタイルや塗装で仕上がっている在来工法浴室からシステムバスへ」が主流です。
工事の流れ
①既存の浴室を解体
↓
②給排水配管、電気配線工事
↓
③土間打ち・養生
↓
④システムバス設置
↓
⑤脱衣所まわりの復旧
↓
⑥清掃
↓
⑦引き渡し
工期の目安
バスリフォームは土間打ちしてからのコンクリート養生期間を入れてだいたい5〜1週間が目安となります。
システムバスの選び方
システムバスとは?
システムバスバスとは、浴室をひとつの箱として天井、浴槽、壁、床などの構成する部材をあらかじめ工場で成形し現場で組み立てるものです。
防水性や保温性が高いというメリットから、現在のお風呂リフォームの主流となっています。
現在のお風呂のサイズをはかりましょう
お風呂や洗面所をリフォームする際は、まず現状のサイズを測りましょう。
システムバスには規格サイズがありますので、現状に合ったタイプを選ぶ必要があります。
必要な機能を考えましょう
お風呂の掃除がラクになるカラリ床や、雨でも洗濯物が乾かせる浴室乾燥機、また浴室テレビなど、浴槽以外に必要な機能を検討しましょう。
転倒を防ぐ機能も重要です
お風呂の事故で多いのが転倒です。
床が水に濡れて滑りやすい状況になりますので、転倒を防ぐ床材や手すりをつけることなども重要なポイントです。
HowTo 洗面化粧台の取替え
洗面化粧台は、簡単に取り換えることができます。
工期の目安
1日で完了します。
洗面化粧台の選び方
既存の洗面化粧台のサイズをはかりましょう
洗面化粧台には規格のサイズがありますので、まずは現在使っている洗面化粧台のサイズを測りましょう。
主流は75cmですが、90cmに大きくしたいという 場合も工事は可能です。
洗面ボウルの大きさも大切です
洗面化粧台を選ぶ時、洗面ボウルの大きさは重要です。
最近はサイズだけではなく深型のものもあります。大きい方が使い勝手が良いでしょう。
照明や収納をチェックしましょう
洗面化粧台は明るさも重要です。最近ではほとんどのタイプがLED照明が付いています。
収納には、「引き出しタイプ」や「開きタイプ」があります。収納するものをイメージして選びましょう。
床・壁も併せて取替え
洗面化粧台を取り替える際、床や壁も併せて替えると、スペース全体の印象が大きく変わります。
洗面所のリフォーム施工事例集
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